秋野不矩美術館

2009-05-04 | 19:00

GWはきっとどこも混んでるよね、

でも折角のお休みだしお出かけもしたいね、といろいろ考えて、

以前から行ってみたかった秋野不矩美術館へ出掛けました。

浜松市天竜区にある市立の美術館。

美術は疎くても美術館は大好きなあたくしです。

さて、静岡から国道1号バイパスを西へ向かい、

掛川で降りて森町経由で天竜へ。

恐れていた(笑)渋滞もなくするするとすすみ、

サクッと着いちゃいました。

美術館は小高い丘の上にあります。

0905秋野不矩1

何だか不思議な佇まいですね。

道端の花々を楽しみながら、

0905つつじ

0905これは何2

0905これは何

0905桐

長い坂を上ると、ようやく入口が見えてきました。

0905秋野不矩2

和風のようで和風でなく、

アジアっぽくもあるし西洋のお城みたいに見えないでもない。

ホントに不思議な建物です。

特別展:「生誕110周年記念 山本丘人展 -魂の抒情詩」をやってました。

例によって何の予備知識もなく伺ったのですが、

日本画のぼかし方は独特なホッとするような味わいがありますね。

秋野不矩さんは独自の日本画の世界を確立した方だとか。

確かに「日本画=花鳥風月」ではない風景画や人物画で、

油絵のような濃淡や影の色遣いがとても奥深く感じました。

“朝の祈り”や“行者シヴァ”など特に印象的です。

遠目に見て日本画というより油絵っぽいのですが、

でもよく見ると油絵とはまた質感が全く違い、

日本画なんですね。

建物も作品も、

感心することしきりの秋野不矩美術館でした。

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