最近の雑誌の特集

2010-05-19 | 22:28

最近自殺者統計が発表されました。

わが国では相変わらず、

年間3万人以上が自ら命を絶っています。

1年は365日

行政発表の統計であることを考慮すると実数はもっと多いのでは。

1日に100人近い人が自殺しているなんて、

ものすごく異常な事だと思いませんか。

さらにますます世知辛い世の中へと加速する中、

日本は、世界は何処へ向かっているのでしょう。


そんな世相を反映しているのかどうかはわかりませんが、

最近雑誌で神社やお寺、神様、パワースポット、

などといった特集が目につきます。

Pen、日経大人のオフ、一個人、etc...

ふらっと書店に入ると幾つも目に飛び込んできます。


静岡新聞の5/15の夕刊にも、

若手僧侶たちによる新たなムーブメントが紹介されておりました。

「日本の仏教は、先祖供養など死者のためにあると思っている人が多い。

でも本当は今を生きている人が力強く、健やかに生きるためにあるんです」

というのは浄土真宗の僧侶松本圭介氏の言葉。



神様、神話、仏教などと構えなくとも、

日本人の心に深く刻まれているであろう思想、

例えば「お天道様が見ているよ」といった体に馴染んでいる考え方を、

絶やさずに伝承していく必要がある時代に来ていますかね。

そして、

守られてきたことに甘んじてきた反省はあるにせよ、

もう少し心穏やかに日々を生きる文化を、

もう一度育てたいものです。

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