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八月の六日間

2014-07-18 | 20:35

公式サイトも立ち上がっている、

「北村 薫3年ぶりの最新小説!」だそうです。

そんな話題の小説を読んでみました。

淡々と語られる短編集を読んでいるような、

何とも不思議な読み味。

これはのめり込んで一気に読破するよりも、

のんびり一話ずつ読んでいくような接し方がよいかな。

登山には無縁だった女性がひょんなことから山に魅せられ、

日常生活と並行しながら山行の経験を積んでいくお話。

山行きの段取りや準備の話も親しみがわき、

これはこれで読んでいると山へ行きたくなります。

そして、

小説を読みたくなりました。

新作ではなく、

読み継がれる本や何度も読み返すような、そんな本。

山行きに本を持っていく。

山行きは公共交通機関に長く乗る。

ふと時間ができてもテレビは無いしネットも無いので、

本が格好の伴侶になる。

忘れていた時間の流れや、

美味しい空気や、

圧倒的な景色。

そしてあたりまえに自然の厳しさなど、

思い出させてくれた本でした。

八月の六日間八月の六日間
北村 薫 謡口 早苗

KADOKAWA/角川書店 2014-05-29
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